当社代表は、公認会計士になって以来、コンサルティング会社勤務時代から一貫して経営コンサルティングを行っています。
経営コンサルタントとしての豊富な経験と公認会計士としての専門性に基づき、論理的かつ実践的なコンサルティングサービスを提供します。SEだった経験から、ITに強いことも大きな強みです。
主なコンサルティングサービス
経営戦略立案
企業の現場では、とかく「頑張る」ことが美徳とされますが、その前に戦略を明確にする必要があります。明確な戦略なくして闇雲に頑張ることは、地図も持たずにジャングルに入っていくようなものです。地図を持たずにジャングルの中に入っていけば、良かれと思って突き進んだ先が断崖絶壁の崖になっていることもあるのです。
うわべだけのロジックや分厚い報告書だけで終わらない、地に足の着いた経営戦略立案の支援を行います。
業務プロセス改革
立案された経営戦略は実施されなければ意味がありません。経営戦略を実施するためには、まず「仕事のやり方」を変えなければなりません。それが「業務プロセス改革」です。
業績評価指標策定
変革された業務プロセスを実施するのはヒトですので、最終的にはヒトに動いてもらわなければなりません。いくら大義名分を並べても、ヒトは動きません。なぜならば、ヒトも組織も採点基準どおりにしか動かないからです。したがって、戦略と整合し、かつ、報酬と大胆にリンクした採点基準、すなわち業績評価指標を策定することが、非常に重要になります。業績評価指標の策定は、戦略実行のための画竜点睛とも言うべき作業です。
IT戦略立案
企業におけるITは、技術の問題ではありません。企業におけるITの問題は、経営戦略と整合的にリンクしているかということと、適正な投資になっているかという、完全な経営上の問題です。経営戦略と業務上の課題を踏まえて、IT化すべきことと同時に、IT化すべきでないことを明確にすることが本当のIT戦略の立案です。
M&A支援
ここ数年の法改正により、さまざまなM&Aの手法が可能になっており、M&Aは大企業、中小企業を問わず、企業組織再編の重要な手法となっています。その一方で、商法、税法、会計など、多くの法制度的専門性が要求される分野であるため、専門化の支援が不可欠です。
法制度的な支援から、企業組織再編のための戦略立案やM&A後のオペレーションの統合支援まで、総合的にM&Aを支援します。必要に応じて、提携している弁護士を交えて支援することも可能です。